紫外線から目を守るサングラスの選び方

2023年8月14日 2025年5月30日

ヘッドミント和歌山駅前店

こんにちは！
ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント和歌山駅前店です(o^^o)

最近はUV対策として、サングラスを着用される方も増えてきましたね。

サングラスと言えば「黒」を選ぶ方が多いと思いますが、実は「黒いレンズなら紫外線対策はバッチリ！」というわけではないそうなんです。それどころか逆効果になることも…。

そこで、今回は目の健康を守るサングラスの選び方をご紹介したいと思います。

①色と紫外線カットの性能は関係がない
これにはびっくりされる方も多いのではないでしょうか？色の濃さと紫外線カットの性能に関係がないなんて・・。
紫外線透過率1.0%以下などの『UVカット機能があるかどうか』が重要なポイントです。
（黒いレンズは光を遮るため、まぶしさは抑えてくれます）

②光が少なくなると瞳孔が開きやすい
黒いレンズで光が遮られ、光が少なくなると瞳孔が開きやすくなります。瞳孔が開いた状態で紫外線をより多く取り込んでしまうこととなり、UV機能がついていないサングラスでは逆効果・ダメージが大きくなる可能性があります。

③紫外線が目に入ると脳がメラニン生成を促す
ちなみに、紫外線が目に入ることにより、脳がメラニン生成を促し、肌が黒くなることがあるそうです。目そのものに影響があるだけなくお肌にも影響が…。

『UVカット機能があるかどうか』
黒いサングラスにはまぶしさを抑える効果がありますが、紫外線カット機能がないと逆効果となる可能性があるということですね。目を守るためのサングラスの選び方で重要なのは、『UVカット機能があるかどうか』。
黒だけじゃなく、ブルーやピンクなどのカラーサングラスもUVカット機能付きを選んでくださいね。

自分に合ったカラーのサングラスで、目を守りながらおしゃれも楽しんでいきましょう(*'▽')！